2012年1月 2日 (月曜日)

明けましておめでとうございます

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賀詞奉り候

 西暦2012年
 平成24年が明けました。

 明けましておめでとうございます。
 旧年中は、お世話になりました。
 多くの皆様方のお陰で過ごす事が出来ております。
 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 心から...!!

 2011年。
 天はどれほどの命を奪ったら気が済むのだろう、と心から思うほど、過ぎた年は多くの本当に多くの命が失われた。
 大晦日に入った訃報。
 叔母が亡くなったとの報に、ただ、ただ、ため息しか出てこなかった。

 “次は、私かしら。”

 母の言葉が、哀しく切なかった。

 元旦。
 兄妹、孫とともに過ごし、いくばくかでも母の力になってくれただろうか。

 吉事が降る雪の如く重なっておくれ。
 一門の繁栄を願い歌詠みが歌った歌。
 どんなに世の中が変わろうと、その思いは変わらない。

 新年乃始乃波都波流能 家布敷流由伎能伊夜之家餘其騰
 
 新しき年の始めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事

 大伴家持・万葉集より

 良き事重ねて良き年と為せ...
 心より願うばかりです。


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2011年12月10日 (土曜日)

25年

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昨年、10月。
目力はたいしたものだった。

チビ子、虹の橋を渡る

 8日。
 会津に住む、母の弟が亡くなった。
 母の名代で、見舞いに行き、私たちが帰った後に亡くなったと9日に連絡が入った。
 叔母も混乱しているのだろう。
 そして、母のことを気遣っての事だとも思う。

 7月に、自分を見送ってくれるだろうと考えていた妹が突然亡くなった。
 入院した、すぐに退院するから見舞いに来なくていい。
 そんな連絡に、退院したら見舞いに行こうとはなしていたが、1ヶ月過ぎてもなんとも言ってこない、電話でも大したことはないの一点張りで2ヵ月過ぎて来た電話は「もう、あぶない」。
 きつねに鼻をつままれた、とはこういうことをいのうだろうか、と母。
 母と二人、従妹夫婦の車で見舞いに行く寸前まで、叔母と話せるものと思っていた。
 所が、だった。
 実の妹がわからないほどに、叔母は変わってしまっていた。
 これが本当に叔母なのか?

 居合わせた4人、ショックで言葉がなくなっていた。
 従妹はショックのあまり、涙が止まらなくなってしまっていた。
 実の姉である母も声が出せない。
 あのおしゃれだった叔母が、いつも身の回りをきちんと整頓しこぎれいにしていたあの叔母がベッドに意識もうつろに寝ていた。

 そして、可愛がってもらっていたピピンと見舞いに行ったその直後に急変、帰らぬ人になってしまった。
 
 ガンで入院していた叔父には身体に障るといって亡くなった事すら連絡していなかったがさすがにそれはまずいだろうと叔母に連絡したのは葬儀も終わり49日を前にしてのことだったそうだ。
 それを聞き、叔父は号泣したと叔母は話してくれた。
 一番、年の近い姉と弟だった。
 従妹の母である長女は早くになくなり、母が二人にとっては母親代わりだった。
 姉さん、姉さんと慕ってくれ、その子ども達、そして孫たちも自分たちの子どものように可愛がってくれた叔母と叔父だった。

 自分を送ってくれるだろうと考えていた妹と弟に先立たれてしまった母を支えていたのは、面倒をみている猫たちの存在。

 もともと、猫は好きじゃなかった父に高熱でふらふらになりながら助けを求めたチビ子。
 蹴られたのか、腰がわるく走り方もよろよろしていたやせっぽちで怖がりの三毛の子の健気さに、父は家に入れることを許した。
 そして、25年。
 右前足に腫瘍が出来、左足の倍ほどになったけれど20歳をこしていた年齢から外科的な処置はせず、自然のままにけれども常に懇意にしていたイチカワ先生の配慮の下、チビ子は母と暮らしてきた。
 私が名代で見舞いに行ったのもチビ子の容態がおもわしくなかったこともあった。
 叔母に一言お礼が言いたい。
 チビ子に万が一なにかあったときはイチカワ先生に全てお願いしているから、チビ子を頼むと話す母の声は震えていた。

 そして今朝。
 市川先生に来てもらったが、チビ子は心許した母と兄、そしてチロに見守られて虹の橋を渡って行った。
 
 「お父さん、お役目ちゃんと済ませました。」
 きっと、そう父に報告しているのだろう。
 もしかしたら、父がもう、こっちにおいでと呼び寄せたのかもしれない。
 『もう、十分頑張ったのだから、おいで』と。

 先ほど、母から電話が来た。
 「今頃、お父さんの膝にのせてもらっているかもしれないね」

 2011年12月。

 辛い、誠に辛く切ない年の瀬である。
 

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2011年11月27日 (日曜日)

パブリックコメント提出のご協力お願いします

パブリックコメント、募集中です!!

動物愛護法改正のパブコメ後半の募集がはじまりました。

募集締切は、平成23年12月7日(水)必着 

8月に締め切られたパブリックコメント。
 10万人以上の意見が集まり、生後8週齢以下の幼い個体の販売を規制する方向へ舵がとられそうだというニュースがありました。
 けれと゜も改めて、パブリックコメントの後半が募集されています。
 より良き動物愛護法となるよう、再度の意見をお願いいたします。

 パブリックコメントは個人で考えて出そうとするのはなかなか難しいと思います。
 ジュルちゃんの飼い主、hana*さんも再度のパブリックコメント提出について詳細な方法を教えて下さっています。
 また、下記の公益財団法人どうぶつ基金・理事長 佐上邦久さんからも簡単なチェック方式で賛否を送れる方法もあります。

 ぜひ、ぜひ、一人でも、一言でも環境省に意見を送りましょう!!

http://k.d.combzmail.jp/t/a9s0/a0u9dwx0di06gzm5pq5Bk  
http://k.d.combzmail.jp/t/a9s0/a0u9ewx0di06gzm5pqICK
http://k.d.combzmail.jp/t/a9s0/a0u9fwx0di06gzm5pqqEG

※どれも同じ内容のパブリックコメント記入フォームです。混み合っている場合は別のフォームから
お入りください。

 夜中まで煌々として明かりの中で酔っ払いたちに売られていく幼い命。
 せめて、そんな売られ方が改善されるるためにも、ご協力よろしくお願いいたします!!

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2011年10月11日 (火曜日)

遅まきながら

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既に本国ではDVDは出ている。

21世紀のシャーロック・ホームズ

 NHK・BS放送で、以前から評判を聞いていた『SHERLOCK シャーロック』を観た。
 第1話。
 スタート開始より見入り、録画していない事に気がついて、己の迂闊さと甘さを呪った。
 
 素晴らしい!!

 で、第3話目のラストは思わず叫んだ。
 『なーーーんだぁ~、この、この終わり方は!!!!』

 本国でもまだ第2シーズンは放送されていないようだ。
 DVDは、手に入るようで、海外ドラマファンのいくつかのブログでもその感想が見る事が出来る。
 日本字幕のものが出たら、即買い、ですな、このシリーズは。
 また、第1シリーズだけで終わらせるような事があったら、NHKに猛抗議あるのみである。

 そして、このシリーズ。
 LorBの身には(懐かしいな...)、2重に面白い。

 そう、現在撮影中のホビット、行きて還りし物語に大いに関係があるのだ。

 気を揉ませたキャスティング、個人的にはタムナスさんにヤング・ビルボをやってほしい思いもあったが、公開されたビルボ姿のマーティン・フリーマンにはPJの目の付け所には感服するばかりとなった。
 他の配役もなかなか、よろしい。
 概ね、指輪の幽鬼たちにも評判をとっている様だし、その上のサプライズとして、スマウグの声をシャーロック・ホームズが演じると言うニュースは、シャーロック・ホームズファントしても胸高まるばかり。
 『うれしい・たのしい・待ち遠しい』の限りである。

 そして、シャーロック・ホームズ役のBenedict Cumberbatch が我が女学生時代に非常にマイナー番組ではあったが、かのサンダーバードなどスーパーマリオネーションと銘打った番組をヒットさせたイギリスのAPフィルムズ(後の21世紀プロダクション)が製作した人間だけのドラマ『謎の円盤 UFO』に出ていたヴァージニア・レイク大佐役のワンダ・ベンサム(吹き替え・小原乃梨子さん) さんが彼のお母さんというのも、個人的ではあるが非常に『ご縁』を感じる。

 いろいろと製作するというニュースからいろいろと本当にいろいろとあったホビットの映画化。

 出来上がるかどうか、疑心暗鬼にすらなりかけたけれど、完成が楽しみでもあり、コワクもある。

 PJのことだからLotrと同じように商売展開するだろうなぁ...
 今からその時のために貯金でも始めようかな。
 
 『指輪の幽鬼貯金』
 いや、『スマウグの腹の下貯金』のほうが、まだ良いかしら?

 とにかく、マーティンとベネディクト、この二人のニュースには聞き耳で決まりです。

 ...

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2011年10月 9日 (日曜日)

パブリック・コメント その後

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上野動物園在住のハクビシン。
彼らが固まって寝ている姿を見ていて『コノコタチハシアワセダナ』って素直に思った。
捕獲されれば『防除』の名の下に即刻『処分』されることになっているアライグマだとて、来たくて来たわけじゃない。アニメに惑わされ、買うやつがいるから売るんだ、と言って憚らない人間たちのおかげで生きるために彼らとしたら極普通な暮らしをしたがために『防除』の対象になってしまったのだ。
アニメって、罪だ、とアライグマが罠に捕まったシーンを目にするたびに思う。
 

 さて、前回行なわれてパブリック・コメント。
 業者サイドの猛アタックで子犬が売れる生後週数を社会性がある程度身につく8週にする事が出来ず、業者サイドの意見に賛成という数のほうがめちゃめちゃ上回った。

 だから、今回のパブリックコメントの募集については愛護団体を初めとして、団体・個人のボランティアさんや有名ブロガーさんたちが頑張ったお陰でなんと10万件を越す意見が集まったそうだ。
 集まりすぎて、意見を集約するのに時間がかかってまだ結果が出せないと、ネットのニュースが伝えていた。出所が同じためか、一言一句、皆同じニュース文だったが...。
 
 いつも言われることは『蛇口を閉めないといつまでも終わらない』。
 売る側も買う側も真剣に命を扱っているのだという事を肝に命じ、悪質な業者や素人ブリーダーは後を絶たないし、そのせいでせっかく生まれてきた命がまるでゴミのように扱われつづけることになる。

 命を本当に守り、守れる法律になるために、個々が出来ることを出来るだけやっていかないと誠の動物愛護法にはならないということを少しでも知ってもらえただろうか。

 どういう結果なのか。
 頑張った甲斐はあったのか。
 環境省からの発表を待ちたい。

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