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2006年2月14日 (火曜日)

如何成る事也しか

真夜中のチャイム
konnayoruwa
雪の降る夜は

 今日の真夜中のことなり。
 ピンポーォーン
 と、インタフォンが鳴ったかと夢うつつの狭間に覚えけれ。
 はじめは夢のなのか、それとも現のことなのか、寝入りて暫し経ちたればいかなる事にか判然とせず、そのままにて寝床に入りしままに寝入ろうかと思いきや、
 ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。
 同じ間隔おきて再び、三度インタフォンは鳴りにける。
 我が家のビル簿旦那の帰京の予定なく、目覚まし時計をば見れば午前2時15分を廻っておりぬ。
 ふと、思いつきたるは我が上階に住まいする一人の老女のことなり。
 少々徘徊の気味がありこれまでに2度ほど、迷いて尋ねしことあり.。
 されど、時を思うとそれとも当たらぬ時刻なり。不安と不気味さに我が心臓は心拍数上がれしこと驚くほど如実に感じ取れり。
 明かりつけ、思い切りてのぞき穴から見しも、予期したとおり誰もいず、また見えず、気配なし。
 いたずらか?盗人か?それとも...!
 小さき穴なれば、たれぞ、どこぞに潜んでいても判らぬなり。
 不安は不安を呼び、気味の悪さはますます嵩じ、それに合わせるかのように心臓高鳴り恐怖を感ず。
 『いやいや、気にしてはならじ、鍵は完全に掛かって折るのだから、ここは朝になるのを待ちて休むべし』と起き出だしたる猫たち呼び寄せ、再び冷めたる寝床に戻りしが、それを拒むが如く鳴りにけるは真夜中のチャイムなり。
 ピンポォーーーン。
 脱兎の如く部屋を飛び出でて、通路が見ゆる窓の鍵、慄く思い振り切りて開けたれば、まだ明けるに間遠い真夜中の深閑たる静けさがあるばかりにて人の気配、さらになし。
 喉の奥より沸きし声、押し殺して窓を再びかたくかたく閉めたり。
 主の不穏なる様に不安げなる様はまだ幼き子猫。
 わが身にも掛けるが如くに優しき声にて安心させんと呼び寄せて寝床に寝かせつつも生まれ氏恐怖に我が神経は研ぎ澄まされて眠る事能わず。
 目覚ましの時を刻む音ばかり真っ暗な闇に響きけり。
 ようよう、うとうととせしは既に春の宵明け染めぬ頃なり。
 然れどもこれが初めてのことでなく、もはや既に2度ありて此度は3度目のことなり。
 これはいかなることなるや、いかなる事にてかような事が起こりしか。
 メリピピ、真夜中のチャイム覚えなしと申すなり。
 さればあれは我が迷い、夢かまぼろしか、いやいや、さはあらじ。
 誠起きたる事なり。
 奇怪なる真夜中のチャイムなり。
 如何とぞするや、如何とぞせんや、暫し目覚めても恐怖まざまざと思い出だしたりて暗き思いの朝となりにける。

 ネブソクモイイトコデシス。
 カンリニンサンニレンラクイレマシタ、ソク。
 トリアエズ、インタフォンノメーカーガシラベルソウデス。
 マツシタデンコーサン、マヨナカノチャイムハカンベンシテクダサイ...
 ハヤクナントカシテクレェーーーー!!!
 

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    kuro クロチャンの本名は長いです、彼女が何かしでかすごとに名前がくっついて行きました。 “はげちょびっち・くろぷーすけぴー・たりりんぼまーる・かす”我が家最強にゃん、ちっぽと癒しの権化くまっちと兄弟とはとても思えない“不出来”な妹です。ちっぽたちはお腹に居る時から『モンプチ』などの高級カンカンで育ったのですが、諸問題が勃発、本当は避妊手術してクロちゃん達は生まれない予定だったのです。トラブルメイカーのためにくまっち達の育ての親代わりの方達が引っ越されてしまい、クロチャンたちも生まれてしまいました...。その後なんとかクロチャンたちのような事にならぬようクマかあちゃんは避妊の手術しましたが結局生まれた5匹の内里子にだせたのは『紋次郎』と名前を付けられた子とあまりの臆病とお間抜けに里子に出せなかったクロちゃんだけ。紋次郎も里親さんと連絡取れにくくなり元気でいるのかどうか不明になっています。契約書を取り交わす事を決意したのはそういうことからもあるのですが、なんにしてもクロチャン保護に当たっては結構大変でマンション自治会のメンバーとも一戦交えた事も。『野良なんか人に馴れるもんか』といわれましたがそんな事はありませんよ、自治会メンバーの一人であるピル簿旦那の帰りを心から待ちわびるのはクロチャンですから...。 ***2014年9月9日14時32分、16歳、右目した瞼にできた腫瘍により虹の橋を渡りました。
  • ☆みぃちゃん*********************2006年8月11日 肝嚢胞により死去、推定年齢15歳
    mie 三毛のみぃちゃんは12年も外暮らしをしていたしっぽの短いチイチャクて痩せた老猫です。面倒を見ていた方が引越しされてからずーっとそれとはなしに管理人の目を盗んでご飯をあげたりしていた。ペットクラブ設立を機に管理人さんに事情を話していつでも家に入れられるようにご飯をあげてなれさせたものの果たして我が家に来てくれるかどうか心配だった。老齢化が目に付きそろそろと思っていた矢先に子猫騒動で保護が伸びてしまったが冷夏と暖冬に救われた。しかし、東京も結構雪が降るんです、1度保護に失敗して様子を改めて見ていたのですが2月霙の夜、風邪を引いたのかよろけるように隠れ場所からでてきたのを見て援軍の息子二人を引き連れ有無を言わさず保護。しばらくはケージ暮らしをしてもらいましたが現在テーブルの下をわがテリトリーにして暮らしています。歯がもう抜けてしまっているのでお粥のようにしてあげいますが食欲旺盛。カリカリも食べたがりますがやっぱり丸呑みになるのでばあちゃんだけ別メニューです。多分12歳、ですから人間で言うと90才くらいでしょうか。目が余り良くないせいもありマンション敷地内でちんまり大人しく暮らしていたことが良かったのかも知れません。おしっこをあっちこっちにしてしまうので気をつけなきゃいけませんがペットシーツで済めばいい事。何にしても“長生きしようね、頑張ろうね..”です。
  • ☆ぎずも・ぐれむりん
    gizmo ☆ギズモ・グレムリン *********2009年7月1日。 慢性肝炎からの胆石と急性の膵炎により、手術後、急逝。享年10歳。 通称ギズくん、もしくはちゅーくん、は保護する前はどんな目に会って来たんだろうか。とにかく鳴けない、のどもごろごろしない、小心者というよりとにかく臆病だ。地震雷台風は大嫌い。すぐに情緒不安定になってしまう。くまっちに抱っこしてもらいなめてもらわない手落ち着かなくて寝られない。可愛い外見ではわからない彼には痛みが残っている。里親ポスターすら作らなかったのはギズモだけだった。まぁ、マンデに似ていたことも里親探すこともしなかった理由でもあるんだけれど。
  • ☆癒しの権化 くまっち
    *********2007年5月14日午前2時38分多臓器不全により死去 kumakun クマッチ君です。ちっぽとは同腹の兄弟ですがクマ母ちゃんがどうしても預けてくれず2年半ほど外暮らしを経験。ただし、幼少時お世話をしてくださった方にとっても大事にされたためとても性格が◎。その体格といいまさに癒しの権化でございます。セラピスト・クマッチの力は絶大。傍にこられただけでもの皆安らぎに包まれふかーい眠りに誘われてしまうのです。定期試験の前は入室制限をさせてもらってます...。
  • ☆ちっぽ
    20041126chipo とにかく、我が家最高最強のニャンです。 7月7日にクマかあちゃんから預かりました、可愛くってお利巧で、人の心をなにより判っています。ワイルドストロベリーといっしよのちっぽちゃんです

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