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2007年1月29日 (月曜日)

ひだまり

Nekokusa_sukidayone
猫草歯がなくても食べにベランダに出てきてたみぃちゃん、お天気にはごろごろ言って、まるで鼻歌みたいだったっけね

猫のいるところ

 ある猫ブログをみていたら大島弓子さんの綿の国星のことにふれていた。
 多分、猫の砂の事だったと思う、外猫暮らしのじーちゃん猫がチビ猫に「わしゃ、一度いいから猫の砂を使いたい」とかなんとか言ったのを聞いたチビが血統書付きの子猫に貰いジーちゃん猫にあげるのだ。それを貰ったじーちゃんは空めがけて一握りの砂をなげる。
 大島弓子さんらしい作品だった。
 古典的な紙でできた猫砂で消臭用の青い粒がはいっていた猫砂だった。
 
 昨日、東大・一条ホールで開催された東京都獣医師会・ちいき猫についてのフォーラムに行く時ふいっと目に入った場所がある。
 駐車場傍の植え込み。
 昨年夏に虹の橋を渡ったみぃちゃんが、うちに来る前、よく香箱座りして日向ぼっこをしていた。
 小さな体を丸め、目を細くしてちんまり座っていたっけ。
 ご飯をあげているのが分かると何を言われるか分からないし、ある困ったちゃんもいたから夜、人気がなくなる頃を見計らっていつも決めていた場所に行くとだいたい、そこから姿を現して黙ってくっついてきた。植え込みの中でお皿にペースト系のご飯をあげて散歩がてら近くを一回りして戻るとみぃちゃんは「終わりましたよ」というように植え込みからそっと出て待っていたっけ、それでお皿を回収して終了。
 冬は寒いからエレベーターから出てくるのが分かるメーターボックスに隠れて待っていた。
 我が家に来てもらった夜、霙が降っていた。
 風邪を轢き始めたのか、声はしゃがれよろよろと出てきたのを見て、もう、待てないと決心した。
 そして、2年半。
 みぃちゃんはちんまりと、穏やかに虹の橋をわたって行ってしまった。
 あの植え込みにみぃちゃんが日向ぼっこする事は、もうない。
 「在りし日の姿を思い浮かべる」
 相変わらず、ちっちゃくて痩せた姿が思いだす。

 ちいき猫。
 けしてベストな方法じゃない。
 現状として何とか、何とか、納得できる対応策の一つでしかないのだ、を再確認。

 「なぜ、貴方は猫の世話をするの?大変でしょ?(物好きね...)」
 確かに、大変だ。雨だろうと風だろうと台風が来ようとも待っている猫たちが居る限り行ってやらなければならない。実家の母も大変だという、けれどもそれでも行くのはやはり、たとえ猫であっても待ちわびている者たちが、頼りにしている者達が居るから、張り合いになるのだ。
 昨日のフォーラムには毎日毎日、猫たちと向き合い地域と話し合い、ちぃちゃな命を一つでも何とかしたくて奮闘している人達が210人あまりもやってきた。けれど...、ちいき猫の耳カットも知らない進行役の某獣医大学のお偉いさんの暴言・余談にもならない話・独りよがりな持論の展開・言いたい放題大放言の連発に次ぐ連発に折角のフォーラムはめちゃめちゃになってしまった。4時間もあったのに、半分は進行役のよた話で無駄になった気がする。けれど、獣医師会がちいき猫活動に目をむけた、という一点は評価できる。
 パネリストでこられたエッセイストKさんはこう言う。
 「なぜ、やるのか。それは私というKが猫たちが幸せそうな姿を見ることで幸せになるから、私のためにやっているから。」
 視点を変えよう。
 そして、心を変えよう。
 そうだ、その通りだ。
 母もそして私も、メリピピも幸せそうな猫を見て幸せになりたいんだ。

 みぃちゃんが虹の橋を渡ったとき、みぃちゃんに来てもらってよかったんだろうか、単なる自己満足だろうか、と考えた。けれど、あったかなお布団で、風の通る部屋で少しでもくつろいでもらえたのかもしれないな、と思えたとき、それでいいよね、みぃちゃん来てくれて有難う、と素直に思った。

 冬の一日、日差しの中でクマッチが、クロピーがこっちゃんまでもお腹をだして、ねっころがっている。
 ふくふく・むくむく・もふもふなお腹を丸出しにして。

 みぃちゃん、やっぱり、さみしいよ。
 みぃちゃん、居ないと、さみしいよ。

 陽だまり・陽だまり、猫の背中、ちいちゃな痩せた肩は、もう、虹のかなたに行っちゃった。


 

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    新メンバーとして許可されました 025
  • 巨猫団入団!!
    ☆我が家の癒しの権化@妖怪まくらぬし、くまっちが晴れて巨猫団の団員として認められました...。 今後ともご別懇に♪ 巨猫団。 くまっちのとても素敵な想い出になりました。 1_667
  • ☆ちびおでん
    oden その年は子猫の保護に翻弄された年でしたが、その第一弾がこの子でした。マンションの通路1階においてあったタイヤ(共用部分なのでホントは不法なのだが...)のなかで泣いていたのを私が保護せざるを得ない状況でつれて帰ったのが始まり、約一週間後に実家から持ち込まれた鼻気管炎の子、そして2ヶ月後に生まれたての3匹が排水管に投げ込まれ...結局9月に我が家には9匹の猫がいた勘定になるが、哀しいことに生まれたてのチビちゃん2匹は神様がお手元にお寄せになられしまわれた。新しいお家を探し始めたものの最初に保護した子はとってもナーバス、猫と飼い主になる方との試験期間もこの子には無理かもしれない、獣医の薦めにのっかって2匹を手放した寂しさに負け残したのがチビ・オデン。もっとましな可愛い名前を思っていたのにいつの間にかメリーが毛色などから『おでん』と呼んでいたのが定着、やれやれである。ただいま2歳、我が家のトラブル・メーカーである。毎日のように大好きなメリー兄ちゃんを困らせているしちょいちょいと隠れちゃ出す爪でストッキングの伝染被害増加中。さんざっぱら『あれ、いや。これ、いや』だが夜中にそっとやってくるチビちゃん、棄てられた子の心を治す事なぞできるものではないのだと改めて思う。『どーして、おにいちゃん困らせるの?!』今日もメリーの小言が聞こえています。
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    kuro クロチャンの本名は長いです、彼女が何かしでかすごとに名前がくっついて行きました。 “はげちょびっち・くろぷーすけぴー・たりりんぼまーる・かす”我が家最強にゃん、ちっぽと癒しの権化くまっちと兄弟とはとても思えない“不出来”な妹です。ちっぽたちはお腹に居る時から『モンプチ』などの高級カンカンで育ったのですが、諸問題が勃発、本当は避妊手術してクロちゃん達は生まれない予定だったのです。トラブルメイカーのためにくまっち達の育ての親代わりの方達が引っ越されてしまい、クロチャンたちも生まれてしまいました...。その後なんとかクロチャンたちのような事にならぬようクマかあちゃんは避妊の手術しましたが結局生まれた5匹の内里子にだせたのは『紋次郎』と名前を付けられた子とあまりの臆病とお間抜けに里子に出せなかったクロちゃんだけ。紋次郎も里親さんと連絡取れにくくなり元気でいるのかどうか不明になっています。契約書を取り交わす事を決意したのはそういうことからもあるのですが、なんにしてもクロチャン保護に当たっては結構大変でマンション自治会のメンバーとも一戦交えた事も。『野良なんか人に馴れるもんか』といわれましたがそんな事はありませんよ、自治会メンバーの一人であるピル簿旦那の帰りを心から待ちわびるのはクロチャンですから...。 ***2014年9月9日14時32分、16歳、右目した瞼にできた腫瘍により虹の橋を渡りました。
  • ☆みぃちゃん*********************2006年8月11日 肝嚢胞により死去、推定年齢15歳
    mie 三毛のみぃちゃんは12年も外暮らしをしていたしっぽの短いチイチャクて痩せた老猫です。面倒を見ていた方が引越しされてからずーっとそれとはなしに管理人の目を盗んでご飯をあげたりしていた。ペットクラブ設立を機に管理人さんに事情を話していつでも家に入れられるようにご飯をあげてなれさせたものの果たして我が家に来てくれるかどうか心配だった。老齢化が目に付きそろそろと思っていた矢先に子猫騒動で保護が伸びてしまったが冷夏と暖冬に救われた。しかし、東京も結構雪が降るんです、1度保護に失敗して様子を改めて見ていたのですが2月霙の夜、風邪を引いたのかよろけるように隠れ場所からでてきたのを見て援軍の息子二人を引き連れ有無を言わさず保護。しばらくはケージ暮らしをしてもらいましたが現在テーブルの下をわがテリトリーにして暮らしています。歯がもう抜けてしまっているのでお粥のようにしてあげいますが食欲旺盛。カリカリも食べたがりますがやっぱり丸呑みになるのでばあちゃんだけ別メニューです。多分12歳、ですから人間で言うと90才くらいでしょうか。目が余り良くないせいもありマンション敷地内でちんまり大人しく暮らしていたことが良かったのかも知れません。おしっこをあっちこっちにしてしまうので気をつけなきゃいけませんがペットシーツで済めばいい事。何にしても“長生きしようね、頑張ろうね..”です。
  • ☆ぎずも・ぐれむりん
    gizmo ☆ギズモ・グレムリン *********2009年7月1日。 慢性肝炎からの胆石と急性の膵炎により、手術後、急逝。享年10歳。 通称ギズくん、もしくはちゅーくん、は保護する前はどんな目に会って来たんだろうか。とにかく鳴けない、のどもごろごろしない、小心者というよりとにかく臆病だ。地震雷台風は大嫌い。すぐに情緒不安定になってしまう。くまっちに抱っこしてもらいなめてもらわない手落ち着かなくて寝られない。可愛い外見ではわからない彼には痛みが残っている。里親ポスターすら作らなかったのはギズモだけだった。まぁ、マンデに似ていたことも里親探すこともしなかった理由でもあるんだけれど。
  • ☆癒しの権化 くまっち
    *********2007年5月14日午前2時38分多臓器不全により死去 kumakun クマッチ君です。ちっぽとは同腹の兄弟ですがクマ母ちゃんがどうしても預けてくれず2年半ほど外暮らしを経験。ただし、幼少時お世話をしてくださった方にとっても大事にされたためとても性格が◎。その体格といいまさに癒しの権化でございます。セラピスト・クマッチの力は絶大。傍にこられただけでもの皆安らぎに包まれふかーい眠りに誘われてしまうのです。定期試験の前は入室制限をさせてもらってます...。
  • ☆ちっぽ
    20041126chipo とにかく、我が家最高最強のニャンです。 7月7日にクマかあちゃんから預かりました、可愛くってお利巧で、人の心をなにより判っています。ワイルドストロベリーといっしよのちっぽちゃんです

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