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2009年2月28日 (土曜日)

データ消滅

信じられない!!

 庭の梅が咲いたから写真撮りに来たら?
 実家の母からそんな話が来た。
 猪苗代湖の帰りに寄った時、八重椿が咲き始めてもいたのでそちらも気になっていた。
 ようやく雨が上がって曇天ながらも晴れ間も出そうだと出かけました。

 久しぶりに江戸時代前期羽振りのよかった方が作られたという庭園に行って見ることにした。
 亡くなられた美濃部東京都知事が無料解放をした事があったが、そのせいで子どもが入り浸っていたずらしたり心無い大人たちの狼藉のせいで庭園が荒れ放題になってしまった。某財閥が作ったバラで有名な庭園も然り。今は入園料を頂戴してキチンと整備されるようになり庭園らしさが戻った。
 庭は手入れをして大事にしてこそ残っていく事ができるものなのだ。
 庭師のいない庭園なんてありえない。

 サービスから戻ってきたばかりのDigitalNに250mm、フィルムEOSKissにいつものタムロン300mmを装着して出発。
 庭園の入り口で既に梅の香りがした。
 入るとあちこちに椿の鮮やかな赤い花が目に付く。
 
 花と鳥。
 これを目的に入ると早速来たのはヒヨドリ。
 そしてライトアップされる枝垂桜の前を過ぎ心字池のほうへ向おうとして芝生に小鳥達の姿が見えたので早速除くとなんとシメたちでした!
 これは幸先がよいと先に進むと池にはキンクロハジロとハシビロガモ、そしてカルガモがご飯をおねだりしていました。
 庭園内の梅の花はもう盛りを過ぎてはいましたがそこはかとなく如月の終わりを告げるかのよう残り香とともにやさしい風情を漂わせていました。

 声はすれども姿は見せず。

 確かにいるんだけどなぁ。
 そう、外とは壁一枚、というような茂み深い庭園の奥へ進むと...おおお、あれはまさしくSIGMAの500mm、というどでかいLensを装着された方をお見受けしました。この庭園も都内では結構いるよ、と聞いた事があります。同じ目的で来園されているのでしょう、それにしても年期が入っていそうな方ばかり。
 そのうちのお一人とすれ違う際にご挨拶をしました。そしてシメが撮れましたとお話したら「シメがとれたシメた?」
 お茶目な方です。
 お別れしてまた茂みを見ながら歩いていくと、長いLensを茂みに向けていらっしゃる方がいます。
 シャッターを押されるまでまってお声をかけると、そっと指と小声で教えてくださいます。
 「ほら、そこ。そこの枝。」
 あ、と思ってピント合わせようと思ったら、遅かりし。飛んで行ってしまい見失いました。
 これですよ、と見せていただいたのはルリビタキのオスではありませんか。
 やれやれ、なんというチャンスを...ま、それでもシメが撮れたから、というと「シメた?」

 野鳥を撮る方って、ホント、お茶目な紳士が多いな、と思いました。
 心底ね。

 その内、メジロが飛び交い、シジュウカラが乱入し、と小鳥達が目に入るようになって来ました。
 庭園の外枠をクルリと廻るように撮りながらいくと今度はバードウォッチングのご夫妻にお会いしました。
 「シメってこんなに群れているんですね。」とご主人。
 「いつも1羽とか2羽くらいしか見かけなかったのでびっくり。」と奥様。

 それぞれ目的は違っても小鳥を愛されている方たちです。

 再び池のほうにでると先ほどお会いした方とドデカイLensを装着されていた方が...。
 グループで撮りに来ているということでしたからココで落ち会われたのかな、と思ってまたご挨拶すると「入るんですよ、ほら。」
 指差す方をうろうろとみていたら「ほら、そこ、そこの枝、カワセミがいるでしょ?」

 何ですって???

 いました!
 いました!
 間違いなくカワセミでした。

 とにかく連写しまくりました。
 ただ心配なのはこういうときの手ぶれ。
 だから、もう、後は撮りまくるしかありません。

 出てくる前に仏壇にお線香上げてきたご利益かしら。

 それから、またメジロにシジュウカラ、つぐみにカモ、と閉園するまでいて実家に帰りました。
 TVで画像を確認し、母と夕飯を取ってから帰宅しました。
 そして、早速データをPCに取り込みました。
 その時には最後の写真データがあったの確認しているのに、ウィルスバスターが警告を発し始め詳細をみようとしたらフリーズ。
 仕方なく写真データのほうは閉じてから強制終了し、改めて起動し写真データをみたら...ないんです!
 最後の写真データが!!
 調べたら32枚分のデータがなくなっているのです!

 検索かけましたが、消失していました。

 最後に撮った椿にサンシュウ、そしてシジュウカラが消滅だなんて!!!! 

 がっかりです。
 でも、これが失われてなくて本当によかった!

 かなりの枚数撮ったのにやっぱりブレてましてロクなのがありませんでした。
 「リベンジ」
 年間パスポートでも購入して実家に寄る用を見つけて通ってみようかしら??

 「良いんじゃない?良いお庭だもの...捨猫さえ見なければね。」
 そういえばラストの写真データになっていたのは長毛系の血が混じっている思われる白い色がすこーし薄汚れていた庭園在住と思われる猫さんでした。
 居るんだねぇ...ココにも。

Siro
暮らしていけるのならそれもそれで良いのではありますが...白猫さん、元気でね。

Kawasemi
ナイショ、ナイショのカワセミさんでした。

これまで消えていたら!!
落ち込みなんてものじゃありませんでしたでしょうね、たとえブレブレでもね。
メモリまで消えてしまっていたのでデータ残っていてほっとしました♪
それにしてもなんで消えてしまったのだろう。
コンパクトフラッシュメモリまで消えるなんて...何の操作もしていないのに...!


 
 

 
 

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コメント

 釈迦に説法なんて、とんでもない。
 カメラのメディアそのものからdataが消失してしまったのは初めてなのでかなりオロオロしましたが、不幸中の幸いで目玉のdataは残っていたので良し、としました。32枚。気に入ったのも入っていたので考えると悔しさがこみ上げてきますが、次回への意欲と楽しみと切り替えようと努力します...。
 ネットでみると行った庭園は野鳥観察にはなかなか良いスポットみたいですね、シメだとおもったらアトリの群れだったし、年間パスポートも安いので母も誘っていってみるのも良いかもしれないと思っています。

巣鴨にずいぶん長い間部屋を借りていました。
あの辺は山の手線の内、外に庭園があるし、墓地公園もあるし、、、昔の植木商の町って言われるとそうだな~って思わせるようなものを持っていますよね。もっとも線路の沿線のソメイヨシノは発祥の地って言われるにはちょっと侘しすぎる風景でしたけど。

ところで、メモリーでデータが消えたこと。たぶんPCのフリーズによって起こったのだと思いますけど、一応安心のためにメモリーをフォーマットしていたほうがいいですよ。

師匠はやはりキャノンで、娘さんの海外旅行の写真がメモリーカードから読み出せなくなって、何万か払ってデータを再現したそうです。

なんて、釈迦に説法でしたね。

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  • ☆みぃちゃん*********************2006年8月11日 肝嚢胞により死去、推定年齢15歳
    mie 三毛のみぃちゃんは12年も外暮らしをしていたしっぽの短いチイチャクて痩せた老猫です。面倒を見ていた方が引越しされてからずーっとそれとはなしに管理人の目を盗んでご飯をあげたりしていた。ペットクラブ設立を機に管理人さんに事情を話していつでも家に入れられるようにご飯をあげてなれさせたものの果たして我が家に来てくれるかどうか心配だった。老齢化が目に付きそろそろと思っていた矢先に子猫騒動で保護が伸びてしまったが冷夏と暖冬に救われた。しかし、東京も結構雪が降るんです、1度保護に失敗して様子を改めて見ていたのですが2月霙の夜、風邪を引いたのかよろけるように隠れ場所からでてきたのを見て援軍の息子二人を引き連れ有無を言わさず保護。しばらくはケージ暮らしをしてもらいましたが現在テーブルの下をわがテリトリーにして暮らしています。歯がもう抜けてしまっているのでお粥のようにしてあげいますが食欲旺盛。カリカリも食べたがりますがやっぱり丸呑みになるのでばあちゃんだけ別メニューです。多分12歳、ですから人間で言うと90才くらいでしょうか。目が余り良くないせいもありマンション敷地内でちんまり大人しく暮らしていたことが良かったのかも知れません。おしっこをあっちこっちにしてしまうので気をつけなきゃいけませんがペットシーツで済めばいい事。何にしても“長生きしようね、頑張ろうね..”です。
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