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2009年8月14日 (金曜日)

お盆 会津行

Img_2009_08_12_06152
熱塩温泉の町で出会った猫さん
“おめぇ、だれ?”

お墓参りに行って来ました

 メリー君がお盆休みで帰る予定を連絡してきた時にこう聞かれた。
 “お墓参りに行くの?”

 その一言でお盆休みに会津若松までお墓参りに行くことにしました。

 兄が行くなら便乗して行こう。
 家族全員ならうちだけで車で日帰り。
 だれか留守番いるなら温泉一泊。
 そこまで話が決まって、さてどうする??
 

 “どこもかしこも盆休みなのにどこを営業でまわれっていうんだ!!”

 というのが、1名。
 “お盆だというのに仕事に出て行く可愛い二男をおいてみんなで温泉ですか、良いですねぇ~...!!”

 という目一杯の憎まれ口と思いがけない早朝の地震の目覚ましに送られて会津に向けて出発したのは8月11日7時前でした。
 地震もさることながら、台風の行方もきになりましたが、少しずつ海岸線から遠ざかっていく進路に希望を託してのビル簿旦那とメリー君の3人車旅。
 高速料金は通常値段の期間でしたが、5月の木更津行で懲りましたから渋滞に巻き込まれるよりはと11日から1泊の予定にしました。宿もメリー君が“喜多方で食べに行きたいラーメン屋がある。”ということから熱塩温泉でネットで検索。一応、ピピンにも見積もりだしてもらったのですが、ネット並の金額にならなかったのでネットで予約を済ませました。
 川口から東北道に入ったもののSAが混雑していてようやく朝ごはんを食べたのは上河内でしたが、雨にも降られず道路のほうは順調に走っていました。

Img_2009_08_11_0010_1
磐梯山は雲の下


 郡山から磐越道に入り、磐梯河東ICで降りると“事故観音”が見え、会津に入ったなと実感。
 そのまま、亡き父が眠るお寺へ直行。

Img_2009_08_11_0078_1
お寺さんの猫、ナナチャン。
昨年モデルになってくれたペルちゃんは今年の2月、虹の橋を渡ってしまったそうです。
メイちゃんはお庭で元気に遊んでいました。

 メリー君と私にとっては今年の2月以来のお墓参りですが、ビル簿旦那は納骨以来、久しぶりの会津行です。
 いつものようにお寺さんにご挨拶してから実家のお墓の隣にある父方の親戚のお墓も一緒に掃除をしお花を供え、線香を手向け次のお墓へ。

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おみなえしにいろいろなハチが寄ってきていました

 お寺は隣。
 父の姉が眠るお墓です。
 ここもお掃除をして花と線香を手向けて叔父さんが待っているお寺へ向いました。

Img_2009_08_11_0162_1
お墓の廻りはずいぶん雨でかなりぬかるんでいました。
毎度、難儀な掃除になるのは必定、なんでしょうかね。
なよたけの碑です。

 叔父さんの墓参りでは昨年夏にメリピピ引き連れての大掃除決行するまでは、雨が降ったり、植え込みに雑草が生い茂っていたので服に引っかかったりします。 まるで泣かれたり、引き止められているように思えてなりませんでした。
 昨年夏の大掃除で少しはきれいになったのですが、久しぶりに来たビル簿旦那はお墓の様子の変わり具合にかなりのショックを受けていました。
 これでもましになったんだよ、というメリーの言葉に絶句。
 生前可愛がったくれた叔父さんだっただけに今のお墓の有様はビル簿旦那には理解しがたかったのでしょう。
 メリーは、昨夏遣り残した木化してしまった雑草を根性で折り倒し、新に生えて来た雑草類をビル簿だんなといっょに始末して花を活け、掃除が終わりかけた時でした。

 突然、雨が降り出しました。

 “叔父さん、嬉し涙かな?”
 うん。そうだよ、きっとそうだよ。
 久しぶりにビル簿旦那が来てくれて叔父さん、嬉しかったんだよ。 

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メリーの定番。
田楽とラムネ。

 それからメリー君にはいつものお秀茶屋、ビル簿旦那にとっては初めて奴郎が前の田楽で遅い昼食をとり、叔母さんの家へご挨拶に伺い、今日の最後の予定、母の実家の墓所へ車を走らせました。この日一日磐梯山は厚い雲の下でしたが、夕焼けがきれいでした。
 
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厚い雲の合間から陽の光が見えました。

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お寺、鐘楼塔が新しくなっていました。
でも、お地蔵様は前と変わらず。

 メリーには初めて。
 ビル簿旦那にとっては2度目の塩川のお墓参りも無事に済ませてその日の宿、熱塩温泉へ。
 蒸し暑かった1日でしたので、温泉の気持ちよさは格別でした。

 広島へ行って気苦労も多かったのでしょう。
 宿に着いた途端、既に敷かれていた布団を見た途端に転がったメリー君。
 そのまま夕食までぐっすり。
 疲れが一気にでたようでした。

 翌朝。
 一人、カメラをもって散歩に行って見ました。
 霧で真っ白ななか、道なりにそって登っていったら大杉のある温泉神社に当たりました。
 近在では知られた見事な大杉でした。

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霧の中

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温泉神社への階段

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大杉。
250mmしかつけていなかったので全体は撮れませんでした。

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顔のように見える杉の枝ぶり。
まるで山の神様が腕を広げているように見えました

 12日。
 決まっていたのは赤レンガ食堂というラーメン屋に行くことと昨年兄と写真を撮った向日葵畑に寄ること。
 向日葵は、ありました。
 でも、花も小さいし、花びらに茶色いシミのような斑点があるのには驚きました。
 叔母さんも今年は雨ばかりだと言っていましたが、はからずも日照時間不足による弊害を向日葵が見せてくれました。

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昨年に比べて花が小さくて...それでも一面の向日葵はいいものです。

 B級グルメ。
 ラーメンバーグなるものが喜多方には存在していました。
 次なるメリー君の目的はそのラーメンバーグを賞味する事。
 ...けっこうメリー君のような考えの持ち主がいまして、店の都合で開店が10分ほど遅くなったものの食べる事ができました。

 ちょっと味見しましたが、喜多方ラーメンの味、していました...。

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赤レンガ食堂。
実は、メリー君の先輩の親戚がやっているお店でした。
さらっとしたスープが美味しいラーメンでした。

 そして今日のメインイベントと言って良い喜多方ラーメン・赤レンガ食堂へ。
 “ここらじゃ、朝ラーは当たり前だって。”とメリー君。
 開店は11時でしたが既に準備できてるからと、10時30分にラーメンを食するとは思いもよりませんでした...。
 でも、それで正解だったのです。
 
 確かに美味しいラーメンで、お土産にもできるという事で4人分買って店を出たのは11時30分頃。
 対向車線に長い車列が続いています。
 ..これって、あの店目的の車??
 その道は、どう考えてもその店にいくしかない一本道。
 150人分の席というのも納得した対向車の列でした...。

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試飲が出来ない二人に代わって味見しました。
夏季限定、生酒を購入♪

 喜多方のお酒を買い、昨年撮った写真のリベンジをし、磐越道に乗る前に強清水・もろはく屋さんのてんぷらにお水を汲んで会津での全ての旅程を終了。
 後はひたすら東京に向けて車を走らせるだけとなりました。

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前日と打って変わってくっきり、白い雲に背に磐梯山。
暑い日となりました...

 帰宅途中の経由。
 毎度の如く、母にもろはく屋さんの天婦羅とお水、お土産を渡し仏壇にお盆のお参りを済ませていざ、自宅へ、です。

 留守番と座布団猫の後始末に、血圧が一気に下がりましたがなんとか無事に一泊二日の会津・墓参り行を済ませることができました。
 
 翌日の東北道の渋滞振りには唖然としましたが、夏の会津、墓参り。
 車でも電車でも、続けて行きたい、いや、続けて行かなければとならないと改めて考えを新にしています。

 “お祖父ちゃん、有難う”
 その、一言のためだけでも....。
 

 
 

 
 
 
 
 

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    20041126chipo とにかく、我が家最高最強のニャンです。 7月7日にクマかあちゃんから預かりました、可愛くってお利巧で、人の心をなにより判っています。ワイルドストロベリーといっしよのちっぽちゃんです

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