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指輪物語

2014年12月 9日 (火曜日)

ホビット 決戦のゆくえ

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最終章、そしてはじまり

 ホビット、ついに第3部が世界に先駆けて一般公開となる。
 
 4日。
 試写会をご厚意によって観ることができました。

 エンドロールが流れる中、泣けてどうしようもなかった。
 明るくなって、拍手が沸き起こり、それととも詮無い事ながら、待ちに待ったこの感動を興奮して話し、騒ぎ、さんざめきたかった人がいないことに言葉を失い、泣くしかなかった。
 こらえられなかった。
 2002年。
 あの当時、掲示板がなによりの意見交換の場だった。
 中つ国のことを胸に秘めていたのが一気に解放され、『同志』得た喜びに高揚し集った中で一番最初にお目にかかった方だった。

 以来。
 セミナーに講習会に、中つ国に関係することならなんでもかんでも足を延ばし、手をだしてこれたのもその人がいてくれたからこそだった。

 今もニコニコ、ギネス片手に与太話を聞いてくれ、あのシーン、このシーン、それとあのドラマにこの本にと汲めど尽きぬ事々をずっとずっと話したかった。
 悲しい。
 本当に悲しくてならない。
 そして、淋しくてならない。

 12年の年月。
 このようなことになろうとは誰が知ろう。
 
 深い想いのたけを込め、いざ、見極めん。

 まさに『決戦のゆくえ』を!

Sir ピーター・ジャクソン監督に感謝である。

2014年4月27日 (日曜日)

励めや勉学の道

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<HAPP新入生歓迎講演会「〈物語の世界〉古英語叙事詩とホビットの冒険」

 本来は、タイトルにあるように慶応大学の新入生向けの講座です。
 4月25日金曜日 18時から日吉キャンパス 来往舎中会議室で行われました。
 講師は、伊藤先生。

 松本市・信州大学でも伊藤先生の講座が企画されていまして、かなり悩みましたがなにせ年度末でしたので断念したのですが、先生もインフルエンザで企画そのものが中止に。
 こちらは、映画ホビットの監修者としてのお話だったので、再企画されるとよいな、と思っています。

 新入生歓迎講演会と銘打ってありましたが、どうみても我々含めて「新入生、もしくは学生」はとうの昔に卒業しちゃっています、という方々で席は埋まっていき、顔なじみの方も。
 伊藤先生、おひげで登場。

 ベオウルフの一節を古英語で朗誦に始まり、勉学への門に立った新入生への励ましと勉学の楽しさ、面白さはすべてこれからなんだ、というメッセージあふれる講座でした。

 『門を叩け、さすればひらかれるだろう。』

 そうなんです、自分の好奇心そのままに勉学に浸れるのは学生だからこそ。
 世界ってもっと広かったんだ、と自分を振り返りみると後悔の雨あられ、なんですね....
 
 中つ国を知って、映画化を契機にずいぶんいろいろとさまざまとやってきました。
 学ぶ、知る。
 楽しいですよ、まことに。
 継続していく力の衰えを感じつつ、これからも学ぶ喜びと楽しさ、好奇心のままに、です。

 それと質疑応答の中で、卒業生の方から瀬田貞二さんのことについて質問が出されました。
 あの『誤訳 迷訳 欠陥翻訳』(文藝春秋)に関してです。
 けれどもその質問された方の質問と応えられた伊藤先生のお話に鼻の奥がきゅっとなりました。
 それだけでも、行った甲斐は十分にありました。
 
 
 講座が終わっても先生への質問者の列はいつものごとく、で聞きたかったことはやはり来ておいでになられていた辺見先生にお聞きしました。
 ホビットの字幕と吹き替えでは例として「Barrel-rider」。
 瀬田貞二先生は「たるにのるぞう」と訳されていた言葉です。
 字幕と吹き替えでは違う訳にになっていました。
 そのあたりをお聞きしたところ、吹き替えと字幕を担当された方の翻訳でよほど違ったことがなければその担当された方たちの訳を尊重されたとのことでした。
 たしかに。
 吹き替えと字幕。
 それぞれ、翻訳者の「世界」を楽しめることが出来るのは観る側にとってもうれしいことです。
 まぁ、とにかく指輪物語では大変な目にあいましたから、日本においてこの3人に勝る方はいない、と思う三賢人が監修についてくださりこんな素晴らしいことはありません。
 益々、第3部が待ち遠しい限りです。 

 講座と翌日の秋葉原でWETA工房の展示も合わせ、トビオさんにはお世話になりました...。
 なかなかBEでの伊藤先生の講座がなくなって「ホビット」になる機会も少ないですが、今回の講座では懐かしい方たちに映画以来、または講座以来お目にかかれてうれしかったです。

 「よきかな、よきかな...」でございました。


2014年3月31日 (月曜日)

竜に奪われた王国

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ホビット 第2部 オフ会「語りつくせぬ」

 先日、21日、新宿にて久方ぶりにオフ会が催されました。
 お声かけられたおしゅさん、突如の体調不良でご欠席ということで大変残念でしたが、まだもう少しはやっていそうなので第2部、ぜひと思うております。

 さて。
 今回の集まりでやはり一番注目となりましたのは、スマウグ+サウロン、いや死人遣い(瀬田さんは死人占い師と翻訳されていました、今となると死人占い師では意味不明なのはよくわかります、が当時読みたての時のおどろおどろしさ感はありましたよ。)=ベネディクト・カンバーバッチと「ジョン!」いや、ビルボ=マーティン・フリーマンでしょうか。
  ああ、それと黄金の「スロール王像」。

 脳内変換という補完作業は、今回フル回転。
 緊迫感あふれるスマウグとビルボの会話中響いてくる「頭があるなら頭を使え。」「こっちを見るな、レベルが下がる。」等々、シーズン3が放送決定したSHERLOCKの数々の台詞がまるで一つの指輪のようにささやきつづけました。
 
 それと、デル・トロさんがかかわっていたせいでしょうか、それともPJも日本の怪獣映画は好きだと言ってましたからPJ流のオマージュなんでしょうか。
 キングギドラ!!!!!
 と、大喜びさせてもらいました。
 けれどなにより一番盛り上がったのは...

 トーリン。
 「フェード・イン!!!」

 もしくは銀匙さん曰くのパイルダー・オンでも可、
 ああ、それとビッグ・オーなんてのもありましたね。
 ジャイアント・ロボも体内に入って操縦でしたでしょうか。
 トーリンが「ここはドワーフの王国だ」と叫んで、黄金のドワーフ像を操縦してスマウグに「ドワーフ・パンチ!!!」と叫んで一発鉄槌を下す...ことなく、黄金像が溶けてほっとした、というお話。

 デル・トロさんの最新作がなんでしたから余計なんですが、トーリン操縦の黄金像がドワーフ・パンチをスマウグに食らわせなかったのはさすがにPJはやらずに済んでよかったね、というオチ。
 確かにね、ドワーフの細工の腕があったらそのくらいの物、できないこともなかったろうな、なんて思うわけでして。モリアから追い出されたことを考えてもしかしたら作っていたかも、けれど完成間近でスマウグが来襲、使えなかったが、今こそ鉄槌を一発、やってても、それはそれで面白かっただろうな、という実に怪獣王国日本在住のオフ会参集の諸氏の皆々様ならではの脳内編集。
 今年はちょうどゴジラ生誕60周年、ハリウッド版も7月に公開だし、いい前ふりになった゜はわかりませんが、SEEではちょっと見たい気もします。

 それにしても、マーティンのビルボには、今回も楽しませてもらいました。

 彼がビルボで本当によかったとつくづく、PJの英断に感謝です。
 クリストファー・リーがイアン・マッケランにこぼしたように、PJは何テイクも撮る監督です。
 マーティンはそうしたPJの要求にテイクごとに違うビルボを演じるので、PJ自身どのビルボもよくて、どのビルボを選ばなくちゃいけないのか、かなり悩んだといっています。

 うーん、SEEでその一端でも見せてもらえたらどんなにうれしいだろう、楽しいだろう!!!

 一つの指輪に捕らわれつつも彼がゴクリと違うところは彼自身がその指輪を放棄したことにあります。
 第2部では、ホビットの持つ素朴にして強靭な心と勇気がマーティンによって演じられていきます。

 ファンタスティック!!!

 これは、ピンク色の研究でのジョンのセリフですが、まさにマーティンのビルボは最高です。
 
 ベネさんはお父さん(俳優)が毎晩読んでくれたホビットを聞いて以来、ずっとスマウグを演じたかったとのことですが、さぞお父さんが読んでくれたホビットの冒険は素晴らしかったんでしょうね。
 読み聞かせの大切さは子供の教育に大きな影響があるということが本日の日経新聞にも出ていました。
 ベネさんのスマウグも第2部の大きな焦点でしたから、お父さんの読み聞かせにも感謝、です。

 とにもかくにも語りつくせぬのはオフ会の常。
 まだ、上映続きそうですし、近いうちにまたぜひ皆々様にお会いしたいと思っています。

 この道はどこに続いているのだろう。

 中つ国の楽しみはこれから、ですよね?

2014年3月 1日 (土曜日)

竜に奪われた王国 

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HOBBIT 第2部

 昨日。
 2月28日。
 全世界に遅れること2か月と2週間!!!

 ようやく、日本での上映です。
 実はもう既に24日に字幕版3DIMAXで観ています。
 というのも、ダメモトで出した試写会が当たったのです、奇跡ですな...まさに。

 しかしながら3D、苦手でした。
 昨年は目が回って、車酔いを起こしたみたいでした。
 けれども、技術は進歩する。
 メガネが良くなったんでしょうか。
 酔うことはなく快適に久しぶりの中つ国を堪能しました。

 いろいろとご意見多々でるでしょう。
 実際、PJというより、ハリウッドの事情なんでしょうかね、またも原作には出てこないキャラクターが出没。
 リヴ・タイラーはまだいいんです、ある程度アルウェン役としては合格していました、二の腕以外は。
 ところが、この度は、ちと審美眼というか、エルフっぽくない。頬骨があんなにでているエルフって、どうよ、なんです。ある場面で、彼女は神秘的エルフ的効果がなされるんですが、頬骨が邪魔。
 ご本人様、自分はシルヴァンエルフと謙遜していました。
 スランドゥイル王とレゴラスは、シンダール。
 ガラドリエルとアルウェンは、ノルドールの血をひいています。
 頬骨。
 その差かしら、ね?
 
 第3部ではドワーフ・ドゥリンの血をひくキーリとの関係はどうなるか、ちょっと心配ではありますが、PJのホビットですから、その点は呑み込んでおいた方が良いかもしれません。

 さて、本日2D字幕版を観にチネチッタへ参りました。
 確かに今日はfirstday、ということもあったのでしょうが、2階に上がって中が、いっぱい!!
 左右、両方の扉まで開場を待つ行列ができていました。
 ここは、並ぶよりほかはありません。
 
 私の前にいたのは、女子高生、もしくは女子大生、または社会人1年目程度くらいの御嬢さん4人グループ。
 目的は、ホビットではないのは確か。

 『すっごい。なに、この行列。』
 『ホビットじゃない?』
 『ホビットって、ロード・オブ・ザ・リングと関係あるみたいね。』
 ※ ロード・オブ・ザ・リング、です!!⇐心のつぶやき
 『ホビットって、ロード・オブ・ザ・リングのスピン・オフか、なんかでしょ?』
※ す、すすすすすす、スピン・オフ????!!!!!!
 ナンタ・ルチア、この田吾作!!!!!!⇐ホビットでは使わないに越したことはないとんでもない日本語、こういう時にこそ使う、場合でしょ、ねY先生....!

 ここで、つい老婆心。

 『ホビットは、ロード・オブ・ザ・リングの前のお話となります、Tolkien教授が自分の子供たちに作ったお話で、このお話を読むとどうしてフロドが指輪を持つようになるかがわかります。』

 『え、同じTolkienの作品なんですか?』

『はい、その通りです。指輪物語の前のお話なんですけれど、指輪物語の方が先に作られてしまいました、ホビットはいろいろ映画化するには著作権等問題があって遅くなってしまったのです、全世界ではすでに去年の12月14日に同時上映しているのに日本は昨日からなんですよね...ようやくみられるようになりました。』

『ホビット、ですか(観るの?)』

『はい!』

彼女たち。
そういえば、PJが指輪物語3部作を撮って、アカデミー賞を11部門に渡って受賞したのはもう、2003年の2月のこと。
 11年も前ですから、下手すると幼稚園か小学校低学年。
 
 ここで、ため息。
 10年待って、本当に良かった...
 再びホビット庄に戻ってこられた時、ショアのあの懐かしいメロディに不覚にも泣けてしまいました。

 そして、今回の第2部。

 ...PJ、たしか日本の怪獣映画好きだったよね、ゴジラ、知ってたよね????

 ゴジラ好きにはたまらないシーンが出てきます。
 スマウグとビルボの問答も原作よりもシリアスで、想像と違っていました。
 第3部につなぐ第2部は作りづらいものがあったと思いますが、がんばって仕上げているのはわかります。
 なかなかgoodだと思いました。
 そりゃ、言いたいことはありますが、まずまず、とは言えると思います。

 そう。
 キングギドラがお好きな方にもお勧め出来ると思います。
 
 そして、ゴジラも生誕60周年、7月にハリウッド版第2作目が上映されます。
 こちらは、ホビット以上に怖いもの見たさになるやもしれませんがね。
 
 第3部は今年の12月上映動かさないよう今から願うばかりです。
 終わり方、半端ないクリフハンガーですから!


 
 

2013年5月13日 (月曜日)

長虫

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エンレイソウとイタドリハムシ、東山温泉・朝の散歩で見つけました


スマウグの体長

 中つ国がお好きな方というのは、何事やってみることがお好きなようだ。
 ホビットの冒険に出てくる「孤高のドラゴン スマウグ」の体長を映画に出てきた金貨をもとに計算。

 鼻からしっぽまで62m。
 翼の幅は50m。

 確かにでかい。
 が、である。

 正直、ふーーーん、そんな程度なんだ、と思ったのはゴジラのせいだろう。

 悪辣さからいってゴジラシリーズから一番近いのはキングギドラ。
 体長100m、翼長は150m。

 長虫め、とトーリン・オーケンシールドやガンダルフにさも憎々しげに言われていたけれど、大きさは3分の2にも満たない。

 怪獣王国・日本ではスマウグも大きな顔ができないだろう。
 とは、いうものの、やはりPJのスマウグの造形は気になる。
 今年の冬、予告編発表が楽しみではある。

 シャーロックもシリーズ3でおしまいということを聞いていたが4までやるとの情報を耳にした。

 スマウグとビルボ。
 ホームズとワトソン。

 お楽しみはこれから、ということで待ちわびることにしよう。

2013年2月18日 (月曜日)

ホビット庄

ピピンの帰国

 ピピン、こと次男。
 添乗の仕事でニュージーランドに10日間、行ってました。
 本日、無事帰国。
 
 土産は何がいいか、というので「ホビット」を買って来い、と言ったところ、ホビットと言われても漠然過ぎると文句たらたら。
 なので、巨大コオロギチームの細工物とか、本とか、フィギュア以外ならなんでもいいよ、あと風邪はやってるしそろそろ花粉のころだからマヌカ・ハニーでもとランク下げたのに「ワカンネェヨ!とぶつくさ言って旅だったのであります。

 で、「これでいいか??」と渡されたのが下の本4冊。
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 日本語版は、まだ販売されてないし、果たして販売されるのかも不明だったので熱帯雨林の英国店舗で眺めていたものでした。

 ビル簿旦那には要望のオールブラックスのジャージー風ポロシャツ。
 メリーにはほぼ同様のポロシャツ。

 で、もうもう一つ。

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 見かけはかわいいクマのぬいぐるみなのに、お腹のあたりを押すとマジ、野太い声のHAKAを叫ぶのだ。
 ....。
 
 確かに戦いの踊りを姿に合わせて可愛らしくしないところは、ニュージーランドらしいが、やっぱりかなり違和感あり、である。

 ま、なんにしても早めのホワイト・ディのつもりのようだ、ピピン。

 ピピンの帰国を一番喜んだのは、黒龍丸だろう。

 毎晩、にいちゃん帰ってこないと大泣きしていたけれど、これで憂さ晴らしが止むことを世話主としては切に願っている。
 
 帰ってくるなり、ピピンに、僕良い子だったょお~、とアピールしていたけれど、真実はどうだったかは、我が家の女子たちの顔と態度見たら一発でピピンにはお前がどんな所業していたか、ばれてるよ...コックン!

 「そうそう、ニュージーランド航空で言っていたの、見たよ。でもさ、映画のキャストじゃなかったよ。」

 ピピンよ、いくらNL出身だって、ホビット庄を観光名物として残したけれどさすがにPJ、そこまではやらんだろう!
 
 いや、やってくれたのなら、有り金はたいて乗りに行ってるよ....
 

2013年1月23日 (水曜日)

感謝

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 ホビット-思いがけない冒険。
 丸の内ピカデリーでは今月いっぱいらしい。
 
 上映版ブルーレイが出るまでにできるだけ見ておきたいので本日も観てまいりました。
 先日のオフ会で気になったことを確認しました。

 エンドロールにホビットの冒険がどこの出版社でだれが翻訳しているかが出てきます。
 Japanese、には岩波書店“ホビットの冒険” Teiji Setaの綴りが。

 胸がいっぱいになりました。
 そう、瀬田さんが子供たちのために選んでくれた1冊なんです。
 
 “ありがとうございます。”
 改めて中つ国に導いてくれた瀬田さんへの感謝でいっぱいになりました。

 ところで、翻訳監修、伊藤先生に辺見先生と高橋先生が加わっていらっしゃいます。
 出来上がった字幕に対してどんな意見の突込みがあったのでしょう。
 
 字幕担当したアンゼさん。
 あのお三方のご意見をどのようにお聞きになられたのでしょうね...
 中つ国の奥深さもさることながら、今更に指輪物語で“字幕問題”があのように広がった素地を垣間見たのではないでしょうか。
 
 想像するだに楽しい♪

2013年1月12日 (土曜日)

謹賀新年 ホビットの年へ

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<王の帰還 ポスター


ホビットを観て

 ホビット。
 昨年12月から世界的に解禁。
 
 結論として、またしてもPJにツボを押さえられました。

 で、思ったことを。

 初っ端、イアン・ビルボ、そしてイライジャ・フロドが登場する。
 ただ、懐かしいというばかりではない何かを感じた。

 本来、ホビットのほうが先で指輪物語が次の話の展開になるのだが、版権等々の問題もありホビットが遅れて映画化された。

 登場人物は指輪物語のキャストがそのまま出演してくれているせいもあり違和感はない。
 ガラドリエル、エルロンド、イアン・ビルボ、ガンダルフ、サルーマンと懐かしい顔ぶれの中で、一人フロドにはいわく言い難い何か不思議な感慨を覚えた。

 イライジャが年を取った、というのでもない。

 なんだろう、と考えて一つ思い当たった。
 
 フロドは、指輪の重さ、喪失感を、持っていると。
 ホビットでは、無邪気なホビットの若者に過ぎないはずのフロドなのにもかかわらず、まだ見ていないはずの、スメアゴルが後生大事としているあの1つの指輪の重さを、知っているように見えるのだ。
 
 灰色港で振り返って見せたあの微笑み。
 「成長したな。小さい人。」
 サルーマンにそう云わせしめたフロドを見出したのだろう。

 今更に、滅びのきれつに至るフロドが負うた重荷の苛烈さに思いを馳せた次第である。

 

2012年12月25日 (火曜日)

ホビットの冒険

中つ国へ

 PJが監督に収まったことが報じられ、2部作が3部作になったのを知った時、うれしかった。
 また、中つ国を3年も続けて訪れることになるから。

 旅の仲間が初めて上映されたとき、公式掲示板なるものがあり、そこに集い集まった方たちが礎となって、東急BEの講座やユールの集いがあった。
 今はフェイスブックやツイッターなるものが、それの代わりを果たしているようである。
 が、当方としてはスマホ所持でもなくどうしても携帯から発信よりPCからの発信に重点が行ってしまうのでなんとなく盛り上がりに欠けるし、観た感動をどこにどうあらわしてよいのか、戸惑っている。

 先日、ユールの仲間のお誘いあってチャットが開催され、少しはまぎれましたが、やはり観れば見るほど発見のある作品を深く楽しく話し合えたらという思いは深くなるばかりです。

 瀬田貞二さんが翻訳されていなかったら、今こうしてホビット、そして中つ国を知らないでいたことでしょう。
 読んだとしても、あの『ナンタルチヤ』本では到底今の状況は、考えられない。
 確かに、英文学者からしたら突っ込みどころ満載というのも事実でしょう。
 ただ、事情も考えずやみくもに間違いばかりを間違った底本をもとに批難し、それを胃を痛め体調を崩されていた瀬田さんが気に病まれ大層焦燥されたという事実、そしてそれから間なくて亡くなられてしまったこと、それは瀬田さんを知る方たちにとってもまた瀬田さんによって本を読む楽しさを教えていただいたものにとっても決して許されるものではない。
 また、先達の名前を間違ったまま出版させ訂正もいれない本屋と翻訳者の姿勢は、後々批難された意趣返しに瀬田貞二さんの名前を貶めるのを目的にしているかのような著作を出したことは教育の徒としていかがなものか、と言わざるを得ない気持ちは今も変わらない。

 瀬田信者。

 そう呼ぶ人たちのなんと愚かしいことか。
 瀬田さんを擁護しているのではない。
 瀬田さんがこよなく愛し、一心に日本の子供たちを思い、考え、尽くしてこられた業績。
 そのおかげを受けることができた幸せ。
 なにより代えがたい私にとっての宝物である。
 それを宝ということを侮蔑を込め信者とひとくくりにして、貶める。

 崇め奉るつもりは一切ないけれど、瀬田さん、石井桃子さん、そうした先達のしてくださったことを感謝し尊敬することがそんなにひとくくりにして貶められなければならないのか。

 ホビット。
 
 ビルボ・バギンズ、そして13人のドワーフたちの冒険は始まったばかり。
 再び開いた中つ国に心躍らせ、瀬田貞二さんに感謝しつつ、監修努めてくださった諸先生方に心からの敬意を表し、可能な限り、リピートいたしますぞ!

 瀬田さん。
 ありがとうございます。

2012年12月12日 (水曜日)

始動

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予約、完了!!

 あ、アップした写真。
 はい。
 最新鋭機、B787です。
 羽田空港を釣り船貸し切って沖から撮った時のものです。

 飛行機の話、ではありません。
 今、まさにこんな気分なんですね。
 とうとう、とうとうですよ!!

 トールキン教授のホビットがついに上映にこぎつけたんです。
 
 監督がなかなか決まらなくてやっぱりPJになり、ドワーフは人数減らされるんじゃないか、とか誰がビルボ・バギンスになるのか、などなど、その筋ではいろいろな情報が飛び交っておりましたが、実際予告編を目にするようになって高揚する気持ちは近づくほどに高まりました。

 マーティン・フリーマンがビルボに決まった時は「やられた!!」と心底思いました。
 ついでにスマウグと死人占い師を彼が演じることがマーティンのへまでわかっちゃったときのうれしさ、よくぞ、ばらしてくれた!!と喝采したほどです。

 で、アップした写真。
 機体を期待にかけてみました。

 今夜、前売りとは別に初日14日は字幕3D。
 翌日、15日は吹き替えを予約、完了です。

 あとは、見るだけの体力をいかに維持するかです。

 このところ、毎晩のような深夜帰り。
 超・超低空飛行でも落ちなきゃオッケー、で頑張りましょう。

 さぁ、始動です。

 「われらは夜明け前に旅立たねばならなぬ、竜からハープと黄金を取り戻すため。」 
 【J.R.R.Tolkien ホビットの冒険 瀬田貞二翻訳 より】

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  • DeBoomo=Zash 巨猫団入団!
    新メンバーとして許可されました 025
  • 巨猫団入団!!
    ☆我が家の癒しの権化@妖怪まくらぬし、くまっちが晴れて巨猫団の団員として認められました...。 今後ともご別懇に♪ 巨猫団。 くまっちのとても素敵な想い出になりました。 1_667
  • ☆ちびおでん
    oden その年は子猫の保護に翻弄された年でしたが、その第一弾がこの子でした。マンションの通路1階においてあったタイヤ(共用部分なのでホントは不法なのだが...)のなかで泣いていたのを私が保護せざるを得ない状況でつれて帰ったのが始まり、約一週間後に実家から持ち込まれた鼻気管炎の子、そして2ヶ月後に生まれたての3匹が排水管に投げ込まれ...結局9月に我が家には9匹の猫がいた勘定になるが、哀しいことに生まれたてのチビちゃん2匹は神様がお手元にお寄せになられしまわれた。新しいお家を探し始めたものの最初に保護した子はとってもナーバス、猫と飼い主になる方との試験期間もこの子には無理かもしれない、獣医の薦めにのっかって2匹を手放した寂しさに負け残したのがチビ・オデン。もっとましな可愛い名前を思っていたのにいつの間にかメリーが毛色などから『おでん』と呼んでいたのが定着、やれやれである。ただいま2歳、我が家のトラブル・メーカーである。毎日のように大好きなメリー兄ちゃんを困らせているしちょいちょいと隠れちゃ出す爪でストッキングの伝染被害増加中。さんざっぱら『あれ、いや。これ、いや』だが夜中にそっとやってくるチビちゃん、棄てられた子の心を治す事なぞできるものではないのだと改めて思う。『どーして、おにいちゃん困らせるの?!』今日もメリーの小言が聞こえています。
  • ☆通称・クロちゃん
    kuro クロチャンの本名は長いです、彼女が何かしでかすごとに名前がくっついて行きました。 “はげちょびっち・くろぷーすけぴー・たりりんぼまーる・かす”我が家最強にゃん、ちっぽと癒しの権化くまっちと兄弟とはとても思えない“不出来”な妹です。ちっぽたちはお腹に居る時から『モンプチ』などの高級カンカンで育ったのですが、諸問題が勃発、本当は避妊手術してクロちゃん達は生まれない予定だったのです。トラブルメイカーのためにくまっち達の育ての親代わりの方達が引っ越されてしまい、クロチャンたちも生まれてしまいました...。その後なんとかクロチャンたちのような事にならぬようクマかあちゃんは避妊の手術しましたが結局生まれた5匹の内里子にだせたのは『紋次郎』と名前を付けられた子とあまりの臆病とお間抜けに里子に出せなかったクロちゃんだけ。紋次郎も里親さんと連絡取れにくくなり元気でいるのかどうか不明になっています。契約書を取り交わす事を決意したのはそういうことからもあるのですが、なんにしてもクロチャン保護に当たっては結構大変でマンション自治会のメンバーとも一戦交えた事も。『野良なんか人に馴れるもんか』といわれましたがそんな事はありませんよ、自治会メンバーの一人であるピル簿旦那の帰りを心から待ちわびるのはクロチャンですから...。 ***2014年9月9日14時32分、16歳、右目した瞼にできた腫瘍により虹の橋を渡りました。
  • ☆みぃちゃん*********************2006年8月11日 肝嚢胞により死去、推定年齢15歳
    mie 三毛のみぃちゃんは12年も外暮らしをしていたしっぽの短いチイチャクて痩せた老猫です。面倒を見ていた方が引越しされてからずーっとそれとはなしに管理人の目を盗んでご飯をあげたりしていた。ペットクラブ設立を機に管理人さんに事情を話していつでも家に入れられるようにご飯をあげてなれさせたものの果たして我が家に来てくれるかどうか心配だった。老齢化が目に付きそろそろと思っていた矢先に子猫騒動で保護が伸びてしまったが冷夏と暖冬に救われた。しかし、東京も結構雪が降るんです、1度保護に失敗して様子を改めて見ていたのですが2月霙の夜、風邪を引いたのかよろけるように隠れ場所からでてきたのを見て援軍の息子二人を引き連れ有無を言わさず保護。しばらくはケージ暮らしをしてもらいましたが現在テーブルの下をわがテリトリーにして暮らしています。歯がもう抜けてしまっているのでお粥のようにしてあげいますが食欲旺盛。カリカリも食べたがりますがやっぱり丸呑みになるのでばあちゃんだけ別メニューです。多分12歳、ですから人間で言うと90才くらいでしょうか。目が余り良くないせいもありマンション敷地内でちんまり大人しく暮らしていたことが良かったのかも知れません。おしっこをあっちこっちにしてしまうので気をつけなきゃいけませんがペットシーツで済めばいい事。何にしても“長生きしようね、頑張ろうね..”です。
  • ☆ぎずも・ぐれむりん
    gizmo ☆ギズモ・グレムリン *********2009年7月1日。 慢性肝炎からの胆石と急性の膵炎により、手術後、急逝。享年10歳。 通称ギズくん、もしくはちゅーくん、は保護する前はどんな目に会って来たんだろうか。とにかく鳴けない、のどもごろごろしない、小心者というよりとにかく臆病だ。地震雷台風は大嫌い。すぐに情緒不安定になってしまう。くまっちに抱っこしてもらいなめてもらわない手落ち着かなくて寝られない。可愛い外見ではわからない彼には痛みが残っている。里親ポスターすら作らなかったのはギズモだけだった。まぁ、マンデに似ていたことも里親探すこともしなかった理由でもあるんだけれど。
  • ☆癒しの権化 くまっち
    *********2007年5月14日午前2時38分多臓器不全により死去 kumakun クマッチ君です。ちっぽとは同腹の兄弟ですがクマ母ちゃんがどうしても預けてくれず2年半ほど外暮らしを経験。ただし、幼少時お世話をしてくださった方にとっても大事にされたためとても性格が◎。その体格といいまさに癒しの権化でございます。セラピスト・クマッチの力は絶大。傍にこられただけでもの皆安らぎに包まれふかーい眠りに誘われてしまうのです。定期試験の前は入室制限をさせてもらってます...。
  • ☆ちっぽ
    20041126chipo とにかく、我が家最高最強のニャンです。 7月7日にクマかあちゃんから預かりました、可愛くってお利巧で、人の心をなにより判っています。ワイルドストロベリーといっしよのちっぽちゃんです

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